- メタバースで土地を購入する方法がわかる
- 安く買うための方法がわかる
メタバースの土地の価格が上昇しているので、将来のために購入を検討されている方は多いでしょう。
でも、メタバース上の土地を購入しようと思っても、具体的にどうやって買えばいいのかやり方がわからない。
そんな状況になる方がほとんど…
単純にメタバースで土地を買いたいだけなのに、あれこれ調べているうちにどんどんわからなくなってくる…
そんなあなたのために、メタバースで土地を購入するまでの具体的な流れをわかりやすく解説していきます。
こちらの流れに沿って設定していただくだけで、メタバース上での土地の購入する準備は完了。
この記事の著者について
メタバースの土地の価格
メタバースで土地の購入理由のひとつとして、これから価格が高くなるから欲しいという方も多いでしょう。
実際にメタバースの土地の価格は、短期間で何倍にもなっています。
例えば、2021年4月には約15万円で購入できた土地の価格が2021年11月には10倍以上。
短期間でこんなに価格上昇するなんて夢がある話ですよね。
そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ここ最近でも2021年11月半ばに購入した土地が10日で2倍になっていたりと、まだまだ勢いは保った状態。
ここでどう動くかで、数ヶ月後に大きな資産が得られる可能性は十分にあります。
あとはこうした話を聞いてすぐに行動ができるかどうか。
数年前にビットコイン話題になったとき、私は行動に移すことができませんでした。
その時のビットコイン価格は4万円ほど。
2021年12月のビットコイン価格はゆうに500万円を超え、当時の100倍以上の価格になっています。
この時の後悔があるからこそ、話題になってきたこのタイミングで素早く行動できれば大きな資産を掴む可能性は十分にあるのです。
メタバースで土地を購入する方法
メタバースで土地を購入は、ざっくりまとめると下記の手順です。
- 国内仮想通貨取引所で仮想通貨の購入
- 海外仮想通貨取引所に送金
- ウォレット(MetaMask)に送金
- ウォレット(MetaMask)とメタバースプラットフォームの連携
- メタバースで土地を購入する
メタバースで土地を購入するためには、仮想通貨が必要になりますが、実はメタバースの土地の購入に使用できる仮想通貨の取り扱いは国内の仮想通貨取引所ではほぼありません。
そのため、海外の仮想通貨取引所で必要な仮想通貨を購入する必要がありますが、海外取引所では日本円の入金ができなかったり、クレジットカードの手数料が高かったり余計にお金がかかることが多いです。
こちらでは、メタバースで土地を買う場合には、国内の仮想通貨取引所で仮想通貨を買って、海外の仮想通貨取引所に送金するということが基本の流れであることを抑えておけばOKです。
国内仮想通貨取引所で口座を開設するときの注意点
国内の仮想通貨取引所で口座を開設する際には、ひとつだけ注意しておくポイントがあります。
それは、金融庁からリリースされている「暗号資産交換業者登録一覧」に記載のある企業から口座を開設することです。
私の基準としては、こちらに記載のない仮想通貨取引所の場合には、どれだけ魅力的なキャンペーンなどが打ち出されていていても口座を開設することはありません。
メタバース利用のためにおすすめの仮想通貨国内取引所
上記の注意点を踏まえて、複数の国内仮想通貨取引所で口座を開設している私が、メタバースで土地を購入する場合におすすめの取引所をご紹介します。
おすすめの取引所は下記の2つ。
ディーカレット
ディーカレットは仮想通貨取引所としては、後発組で知名度は低いですが、仮想通貨市場を盛り上げようと日本国内の名だたる企業から出資を受けている取引所。
おすすめポイントとしては、多くのキャンペーンが実施されていることです。
今回メタバースでの土地購入にあたっては、国内の仮想通貨取引所で仮想通貨を購入して、海外の取引所に送金という流れが基本ですが、この時に、汎用性の高さからほとんどの場合イーサリアムでの送金になります。
そして、ディーカレットの場合、現在はイーサリアムの購入手数料が0%(無料)という大型のキャンペーンを実施中。
期間は2021年12月3日(金)から2022年3月3日(木)で、この期間は手数料無料でイーサリアムを取得することができます。
今後の期待が一番大きく、信頼のある仮想通貨取引所なので、キャンペーンをうまく利用してメタバースの土地をお得に購入したい方はディーカレットでの口座開設をおすすめします。
キャンペーン利用でお得にメタバースの土地を購入する場合
DeCurret
特徴
有名企業が投資している信頼ある取引所
キャンペーンでお得に取引できる
信頼度
ETH取引手数料
ETH送金手数料
NFT対応
公式サイト:
コインチェック
コインチェックは国内最大手の仮想通貨取引所のひとつ。
テレビでもCMが流れていますし、国内アプリダウンロード数415万以上でNo.1のダウンロード数を誇る仮想通貨取引所としては超がつくほど有名な取引所です。
取り扱い通過の種類も国内の取引所としてはNo.1を誇り、さまざまな仮想通貨を取引できるのがメリットですね。
そして、コインチェックで口座開設をしたい1番のポイントは、コインチェック内でNFTの売買ができるということ。
そう、つまり、わざわざ海外の仮想通貨取引所に送金しなくてもメタバースの土地を購入ができることがあるんです。
ただし、常に土地の売買ができると言うわけではなく、定期的にコインチェックが保有しているメタバース上のNFT(土地など)を直接購入できるといった感じですね。
前回販売されたメタバースの土地も一瞬で売り切れているので購入の倍率は高いですが、土地が販売されたタイミングで買える可能性もあります。
いい話がある場合もあるので、慌てないように事前に口座開設して待機しておくと、思わぬチャンスに巡り会えるかもしれません。
とりあえず、NFTの売買の感覚を掴みたい方
公式サイト:コインチェック
海外の仮想通貨取引所に口座開設・送金
国内の仮想通貨取引所で口座を開設したら、続いては海外の仮想通貨取引所での口座開設と送金。
送金後に購入する仮想通貨は、メタバースのプラットフォームで使用されている銘柄です。
例えば、有名どころのメタバースプラットフォームだと、
- The Sandbox(サンドボックス)で土地を購入したい場合には、海外の仮想通貨取引所で”SAND”を購入
- Decentraland(ディセントラランド)で土地を購入したい場合には、海外の仮想通貨取引所で”MANA”を購入
という感じです。
- The Sand box(ザサンドボックス)
- Decentraland(ディセントラランド)
- Cryptovoxels(クリプトボクセルズ)
海外の仮想通貨取引所で口座を開設するときの注意点
ちなみに、日本在住の日本人が海外の取引所での口座開設や取引はできないという話もあります。
結論をお伝えすると、日本在住の日本人が 仮想通貨取引所を利用することは可能です。
金融庁のホームページには下記のような記載がありますが、こちらはあくまでも利用者ではなく、取引所側に向けた内容になります。
海外所在業者であったとしても、日本の居住者のために又は日本の居住者を相手方として金融商品取引を業として行う場合は、金融商品取引業の登録(日本の「金融商品取引法」に基づく登録)が必要です。日本で登録を受けずに金融商品取引業を行うことは、禁止されています。(違反者は罰則の対象となります。)
こちらに対して、海外の仮想通貨取引所は「日本在住ではなく海外在住の日本人に向けて日本語のホームページを提供している」というスタンスなので、法律の穴を抜けて日本人にサービスを提供しています。
ウォレット(MetaMask)に送金
海外の仮想通貨取引所で購入した通貨をメタバースプラットフォームで利用するためには、仮想通貨を管理するウォレットで連携をする必要があります。
現在有名なウォレットとしては「Metamask」と「Bitski」の2種類がありますが、日本語に対応しているということから「Metamask」を利用する方が多いですね。
公式サイト:Metamask
メタバースで土地を購入
メタバースプラットフォームとウォレットの連携が完了したら、あとは実際にプラットフォーム内で土地を購入するだけです。